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協力団体

NGOで働きたいと言い続けて

Nたま10期生 藤森ふじもりみな美みなみさん

どうしてNGO?

高校の時に「地雷の村で『寺子屋』づくり」(栗本英世著)を読んで国際協力に関心を持ち、大学生になったときに、途上国でボランティアをする方法を検索しました。ナイス(日本国際ワークキャンプセンター)(http://www.nice1.gr.jp)のサイトを見つけて、ベトナムの孤児院でのワークキャンプに応募しました。素晴らしい経験でしたが、同時にボランティアの限界も感じ、将来はNGOで仕事として国際協力に関わりたいという思いが固まりました。

Nたま受講のきっかけは?

NGOで働きたくても、新卒採用はほとんどないと聞いていたので、3年間は社会人としての経験を積もうと、大卒後は学習塾の管理部門で仕事をしていました。働きながらボランティアを続け、周囲には「NGOで働きたい!」とよく言っていたと思います。それを知ったボランティア仲間だったもんろうさんが、Nたまのことを教えて下さり、「これだ!」と思い社会人2年目の時に受講しました。印象に残っているのは、AHIで行われた合宿で仲間と語り明かしたことです。他にも、貧困や格差の問題など、国際協力を行う上で必要な知識を教えてもらいました。有志で訪問したりして、現場のことも学びました。同期とは今でも仲が良く、年に何度かは集まっています。

インターンから就職へ

Nたまのあと、仕事を辞めて、アルバイトをしながら東京にあるJANIC(認定NPO法人国際協力NGOセンター)でインターンをしました。そこでひとつポストが空くことになり、運良く声をかけられ、就職できました。担当は企業連携で、NGOと企業の出会いの場を作ることが仕事でした。企業やNGOから相談を受ける側だったんですが、おかげで本当に多くの出会いがあり、いろんな立場の人からお話を聞く機会をいただきました。耳が肥えたというか、種々多様な知識が自然に耳に入ってくるのが、毎日刺激的でとても勉強になりました。

JANICからテラ・ルネッサンスへ

結婚を機にJANICを退職し、京都に転居しました。ある時、東京のNGOで働く友人からテラ・ルネッサンス(地雷、小型武器、子どもの問題に対して取り組むNGO)での会議に代わりに出てほしいと言われて参加しました。すると、ちょうど職員募集をしていたんですね。これはチャンスだと思い、応募したところ、ありがたいことに採用いただきました。ファンドレイジング担当のため基本的には国内の仕事がメインですが、現場を見るために先日はウガンダに行ってきました。やはり、実際に支援をしている現場を見てくると、資金を集めることへのモチベーションも上がりますし、知ってもらいたいという気持ちも高まります。NGOで働きたい!と言い続けてきたことで、今がある。自分の夢を声に出して伝えることは大事ですね。

受益者の現地スタッフと 南スーダン難民居住区で