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プログラム内容

次世代のNGOを育てるコミュニティ・カレッジ 2017

 この研修は、研修生自らが主体となって参加し、お互い学び合いながら創り上げていきます。研修を通して、たくさんの人に出会い、気づき、学びを活かして、研修生自らがNGO活動を創造していけるよう企画されています。「Nたま」は、自らが考えて行動するための、いわばトレーニングの場です。
動きはじめたいと思っている人、この機会に挑戦してみませんか?

協力NGO・Nたま担当理事 あいさつ


竹内ゆみ子
(特活)まちづくりスポット 共同代表理事
認定NPO法人 名古屋NGOセンター 理事
(特活)地域の未来・志援センター 代表理事

 このコミュニティ・カレッジは、スキルアップ講座やNGOに就職を斡旋するための講座とは違います。世界と「私」の関係を考える講座です。自分に何ができるのか、どう行動すればいいのか、それを半年間かけて自分自身で考え続けます。自分がこれまで経験し、吸収してきた知識や技術をどう世の中のために使うのか、様々な形で問われ続けます。
 カレッジが修了したからといってNGOでの就職を約束するものではありませんが、不思議なことに修了生の多くがNPO、NGO関係の仕事をしています。なぜでしょうか?彼らは、研修を受けていく中で自分を変えたのです。きっと新しい考え方を手に入れたのでしょう。自分と世界のつながりを実感し、自らの手で自分の答えを見つけたからに違いありません。自分の答えを見つけた人は、強い行動力を発揮するのです。
 名古屋NGOセンターは、そのように行動できる人々と手をつなぎ、よりよい社会を目指したいと思っています。

NGOのたまご「Nたま」

 本コミュニティ・カレッジは、本年度で15回目の開催です。NGOのたまご、通称「Nたま」と呼ばれ、現在まで204人が受講し、のべ116人がNGO・NPOスタッフ(有給・ボランティア含む)として羽ばたいています。
本年度は、Nたま15期生!

Nたまの研修プログラム

 Nたまはおもに必修4種 + オプション1種のプログラムで構成されています。
(画像をクリックすると詳細が確認できます。)

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オリエンテーション

Nたま入学式&オリエンテーション講座

7月29日(土) 10:00~17:00

場所:ウィルあいち3F 会議室6

10:00~12:00 入学式
初めて研修生どうしが顔を合わせます。ワクワク・ドキドキしながら、研修がスタートします。インターンシップの受け入れ団体との顔合わせもあります。

13:30~17:00 オリエンテーション講座
講師:守屋もりや保美やすみさん 名古屋NGOセンター国際理解・開発教育委員
「ベースはコミュニケーション」
NGO活動に取り組む上で最もベースとなる「人とのコミュニケーション」。研修がスタートする日にあらためてみんなで考えてみます。

名古屋NGOセンターとは?

8月2日(水) 18:30~21:00

講師:村山むらやま佳江よしえ 名古屋NGOセンター職員
場所:名古屋NGOセンター事務所

名古屋NGOセンターの活動を紹介します。

目標づくり Nたま研修半年間の個人目標を立てよう

8月6日(日) 10:00~12:00

講師:鉃井てつい宣人のぶひとさん 名古屋NGOセンター国際理解・開発教育委員

半年間のNたま研修をより有意義なものにするために目標を立てます。

中間ふりかえり

11月1日(水) 18:30~20:45

講師:鉃井てつい宣人のぶひとさん 名古屋NGOセンター国際理解・開発教育委員

Nたま研修もいよいよ半分の折り返し。3ヶ月間をふりかえろう。

半年間のNたま研修をふりかえって

2018年2月3日(土) 13:00~17:00

講師:鉃井てつい宣人のぶひとさん 名古屋NGOセンター国際理解・開発教育委員

Nたま研修を振り返って、修了式に向けて気持ちを整理しよう

修了式

2018年2月10日(土) 13:00~17:30

およそ半年間に渡るそれぞれの学びを共有します。
インターンや講座でお世話になった方々も参加します。

理論:NGOスタッフに必要な視点を学ぶ

全4回シリーズで学ぶ!「NGO活動とは何か」

 NGOが取り組む様々な課題(貧困、人権、戦争、ジェンダー、環境など・・)はどこから生まれるのか。実は私たちの生活と深く関わっています。社会が生み出す構造的な課題の本質を知り、NGOとして活動するとはどういうことかについて、全4回シリーズの講座を通じて考えます。
聞き手:なごや自由学校運営委員

1

社会問題への向き合い方 ~グローバル・ビジネス、「ポスト・トゥルース」のもとで~

8月6日(日) 13:00~17:00

講師:神田かんだ浩史ひろしさん (特活)泉京・垂井 理事

卒業後、開発コンサルタント企業に勤務し、タンザニア、ナイジェリア、バングラデシュなどでODAの農業開発事業に従事。企業を退職後、主に東南アジア各地の地域づくりの現場を調査研究し、日本政府の国際協力・ODA政策策定に関わる。

2

NGOはなぜあるのか ~役割、歴史、「N」の意義~

8月20日(日) 13:30~17:30

講師:池住いけずみ義憲よしのりさん  

長年にわたるNGO経験を活かして国内外でワークショップや講演を展開。2008年4月名古屋高裁で違憲判決が言い渡された「自衛隊イラク派兵差止訴訟」の原告代表。
立教大学卒業後、東京YMCA、アジア保健研修所(AHI)に勤務。現在は立教大学大学院教授。また南山大学、愛知県立大学大学院、名古屋学院大学などで非常勤講師も勤める。

3

「主流秩序」の囚われ 〜自身への視点を見つめなおす〜

12月3日(日) 13:00~17:00

講師:伊田いだ広行ひろゆきさん フィリピン移住者センター(FMC)運営委員

大学でジェンダー論等を担当するかたわら、各地でデートDV(ストーカー)防止教育、DV加害者教育プログラム(NOVO 大阪)運営、自殺相談、労働相談、貧困相談、男性相談などを行っている。立命館大学、神戸大学非常勤講師

4

参加の回路をつむぐ ~おまかせ社会を超えて~

2018年1月27日(土) 13:00~17:00

講師:伊沢いざわ令子れいこさん NIED・国際理解教育センター 代表理事

大学卒業後、企業翻訳業をした後、1994年に国際理解教育と出会う。ERIC国際理解教育センターでの研修を経て、1998年に名古屋でNIED・国際理解教育センターを設立。自治体、国際関係団体、大学・学校、NGO/NPOなどの依頼により年間100回以上の参加型ワークショップを実施。

マネジメント能力を高める(全5回)

 NGO活動を創造していくプロセスを体験することで、NGOマネジメントの基礎を学びます。グループに分かれ、与えられたテーマについて、「自分たちが持ち寄ってできること」「地域社会に必要とされていること」を模索しながら、自主企画にチャレンジします。グループごとに自由に集まる機会を何度か設け、Nたま修了生の応援を得ながら進めます。

自主企画づくりのアドバイザー

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六鹿直樹さん
Nたま9期修了生

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二角智美さん
Nたま8期修了生

1

企画づくりとは ~シミュレーションしてみよう~

9月3日(日) 10:00~17:00

講師:織田おだ元樹もときさん(特活) ボラみみより情報局 代表理事(写真右)、 岡崎おかざきまさるさん 小学校教員 
進行役:鉃井てつい宣人のぶひとさん 名古屋NGOセンター国際理解・開発教育委員

2

自主企画のグループ分け

9月13日(水) 18:30~20:45

進行役:鉃井てつい宣人のぶひとさん 名古屋NGOセンター国際理解・開発教育委員

3

自主企画の話し合い

10月18日(水) 18:30~20:45

グループに分かれて自主企画について話し合います。

4

想いをカタチに ~活動のブラッシュアップ~

10月28日(土) 10:00~17:00

講師:石井いしい伸弘のぶひろさん かえる農園代表、 電力をカエル計画代表

5

実施する活動は賛同を得られるか?

12月10日(日) 10:00~17:00

講師:織田おだ元樹もときさん (特活) ボラみみより情報局 代表理事 (特活) ボラみみより情報局 代表理事

フィールドワーク:現場の生の声に耳を傾ける

1

持続可能な社会を地域で学ぶ ~流域単位で地域を捉える~

9月9日(土)~10日(日) 1泊2日

場所:岐阜県不破郡垂井町、他
協力団体:(特活)泉京・垂井

「流域単位」で地域を見直すとどのようなことが見えてくるのでしょうか。地域で開催される祭りやフェアトレードタウンに向けた取り組みを伺いながら、農村と都市とのつながり/持続可能な社会について考えます。

2

「参加型」コミュニティ開発を高山で学ぶ

10月7日(土)~9日(月・祝)2泊3日

場所:岐阜県高山市 ※現地集合・現地解散
協力団体:(特活)まちづくりスポット、認定NPO法人ムラのミライ

 どのような社会をどのように創るのか。「開発」という課題は、海外だけではなく、私たちの課題でもあります。「地域の課題は世界の課題」と言えます。(特活)まちづくりスポットが行う様々な活動を通して、参加型コミュニティ開発の基礎を学びます。どのような社会をどのように創るのか。「開発」という課題は、海外だけではなく、私たちの課題でもあります。「地域の課題は世界の課題」と言えます。(特活)まちづくりスポットが行う様々な活動を通して、参加型コミュニティ開発の基礎を学びます。

3

地域とどう向き合うか/海外協力におけるNGOの役割とは? 

11月10日(金)19:30~12日(日)17:00まで

場所:愛知県日進市 ※現地集合・現地解散
協力団体:(公財)アジア保健研修所(AHI)
講師:中島なかじまく隆宏たかひろさん アジア保健研修所職員

 日進市で活動するNPO/NGOを訪問し、地域に貢献したいとまちづくりに取り組んでいるみなさんの活動現場を訪れてお話を伺います。また、途上国の具体的な事例をもとに貧困の連鎖をひも解きながら課題を分析し、支援をする側・される側について考えるワークショップを行いながら、NGOが果たす役割について考えます。

4

足元の貧困問題について考える

2018年1月11日(木)、1月18日(木)
※両日とも 18:30~21:00

協力団体:(特活)ささしまサポートセンター
講師:橋本はしもと恵一けいいちさん 

海外だけに貧困があるのでしょうか。長期化する経済不況によって野宿生活を余儀なくされる人々は減少するどころか急増しています。野宿生活者の生命と人権を守るために行う炊き出しに参加し、足元にある貧困の差やそれを生み出す社会構造について考えます。

実践:NGOやフェアトレードショップでのインターンシップ

オプション 2万円

インターン先1

(公財)アジア保健研修所(AHI)

場所:愛知県日進市(黒笹駅より徒歩15分)
WEB:http://ahi-japan.sakura.ne.jp/xcl/

AHIは1980年の設立以来、アジアの底辺の人々の健康を守るNGOリーダーを育成してきました。現地の農山村、スラムの人々の自立を手助けする卒業生は6000名を超えます。人々が健康は権利であることに気が付き、自らが行動し、地域の資源を利用して、健康を手に入れることを、卒業生が側面支援しています。また日本社会においては「アジアから学ぶ」教育活動を展開しています。

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インターン先2

公益財団法人 名古屋YWCA

場所:名古屋市中区(栄駅より徒歩2分)
WEB:http://www.nagoya-ywca.or.jp/home.html

エンパワーするNGO 名古屋YWCAです。「平和」と「女性」の視点で平和、福祉、女性、人権、被災者支援などさまざまな活動を行っています。社会の問題に関心をもち、ピースメーカーを育てる活動をしています。「種まき」のような活動がYWCAの活動です。

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インターン先3

(特活)まちづくりスポット

場所:岐阜県高山市天満町(高山駅より徒歩15分)
WEB:http://machispo.org/

企業と地域のNPOが協働し地域の諸問題を解決する活動を活性化していくハブステーションとなることを目的に作られました。がんばっている人と人、ヒト・コト・モノを結ぶことで、地域の原動力を活かします。具体的には、交流スペースの運営、NPOの運営支援、まちづくり推進などの事業を行っています。

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インターン先4

認定NPO法人 ホープ・インターナショナル開発機構

場所:名古屋市中区(伏見駅より徒歩7分)
WEB:http://hope.or.jp/

安全な水の確保は健康、農業、教育の向上につながり、貧困からの脱却に想像以上の力を発揮します。全ては安全な水の確保から始まると考え、ホープは水供給を始め教育支援、コミュニティー開発等、現地の文化・伝統と共存できる技術や手法を提供し、主にアジアやアフリカで自立につながる包括的な支援活動を行っています。

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インターン先5

(特活)チェルノブイリ救援・中部

場所:名古屋市中区(鶴舞駅より徒歩7分)
WEB:http://chernobyl-chubu-jp.org/

チェルノブイリ原発事故被災者救援を1990年に開始。汚染地域の被災者・子ども、事故処理作業者等に支援を行ってきた。また、汚染地土壌改善とバイオエネルギー生産を行う「菜の花プロジェクト」に取り組んだ。日本では、福島第一原発事故の被災地・南相馬市で、放射能測定センターを開設。汚染マップ作りや放射能測定、また菜の花プロジェクトを展開している。

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インターン先6

一般財団法人 日本国際飢餓対策機構

場所:名古屋市中区(鶴舞駅より徒歩5分)
WEB:http://www.jifh.org/

「私から始める、世界が変わる」を標語に、アジア、アフリカ、中南米の開発途上にある国々で、現地にあるパートナーを尊重し、成長しあう協力関係を築きながら、人々のこころとからだの飢餓に応えている。日本に住んでいる一人でも多くの方に世界の飢餓問題を知ってもらうために、国内啓発にも力を入れている。

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インターン先7

認定NPO法人 アイキャン

場所:名古屋市中区(矢場町駅より徒歩6分)
WEB:http://www.ican.or.jp/

人々の「ために」ではなく、人々と「ともに」を合言葉に、路上や紛争地の子どもたち等が平和に暮らせるよう教育や医療等の活動を行い、また、生産者と日本の消費者をつなぐフェアトレード、事業地を訪れるスタディツアー等を実施。職員約50名とボランティア約200名が、様々な企業や行政、個人とともに活動している。

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インターン先8

(特活)泉京・垂井(せんと・たるい)

場所:岐阜県不破郡垂井町(垂井駅より徒歩約20分)
WEB:http://sento-tarui.blogspot.jp/

“幸福度の高いまち・垂井”を目指して、垂井町や揖斐川流域での地域づくりに取り組んでいる。住民主体のまちづくりを推進する人材の育成、政策提言や協働事業、フェアトレードと地産地消品を扱うショップの運営、フェアトレードタウンを推進する活動などを行っている。

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インターン先9

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会

場所:名古屋市東区(高岳駅より徒歩5分)
WEB:http://huzu.jp/

風”sは21年目の新スタート!東片端交差点老舗正文館書店本店2F。フェアトレード商品のショップでの販売のほか、バザ-の出店も行う。名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(通称:なふたうん)の活動を通じて、フェアトレードを広げる活動にも取り組む。

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インターン先10

認定NPO法人 レスキューストックヤード

場所:名古屋市東区(久屋大通駅より徒歩4分)
WEB:http://rsy-nagoya.com/

ネットワークで繋がる全国の仲間や、被災地を応援したいと願う市民の方々と共に、地震や水害等によって被災された方々への支援を行います。阪神・淡路大震災をきっかけに、東日本大震災、熊本地震まで、22年間で40ヶ所を越える被災地域での支援経験を活かし、住民主体の復興を目指して息の長い支援に取り組んでいます。

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  • 研修生一人につきインターン先は1団体です。申込書類を参考にし、通勤も無理のない範囲で可能かどうかなどから判断し、主催者側でインターン先を決定させて頂きます。
  • 期間は2017年8月~2月(7ヶ月間)の中で224時間程度を満たして頂きます。時間や日数などは、研修生と受入団体がお互いに相談の上で決定します。

<参考>
週1日の場合:1日あたり8時間/7ヶ月間/計28日間/計224時間
週4日の場合:1日あたり7時間/2ヶ月間/計32日間/計224時間
週2日の場合:1日あたり7時間/4ヶ月間/計32日間/計224時間 または、
1日あたり4時間/7ヶ月間/計56日間/計224時間
  • 受入可能な曜日に○をつけてあります。ただし×がついている曜日に、各団体が主催するイベントやセミナーなどがあり、参加を依頼する場合がありますのでご了承ください。

課題別選択講座 国内

南北問題、環境、多文化共生など、各課題に取り組むNGO団体が主催する講座を紹介し、その講座リストの中から、 自分が関心のある講座を選択・受講し、課題の背景や様々な活動について学びます。

※研修期間中に指定する講座リストの中から、5講座以上10講座未満(目安)を選択し、参加して頂きます。
※講座には有料のものが含まれていますが、、参加費を全額補助します。
※2016年度は67講座でした。講座リストは「こちら」(PDF:626KB)よりご覧下さい。