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【終了】9/22(土) 震災/フクシマから見直す暮らしと社会

東日本大震災により、被災地では、暮らしに関わる大切な空間が崩壊してしまいました。
今、その復興・再生が語られ動き出していますが、果たして、これまでの再現でよいのでしょうか。
「東北の民俗の知恵に根差した暮らしの再生を」という声があります。
「人として身の丈に合った暮らしの知恵や技を復権しよう」という声があります。
多くの人々が被災した人々の痛み、苦しみを共有し、人々に寄り添おうとしています。
今、被災地の現場で支援活動を行っているNGOはどんな経験をして、
どんな未来を思い描いているでしょうか。
被災地支援活動の経験をもとに、次世代に伝えうる持続可能な社会、
真に豊かな社会とは何かを考える連続セミナーを開催します。
セミナー第1回目は、座談会形式で行います。
被災地の人々と共に歩むにはどうすればいいか迷っている人、
自分になにができるか悩んでいる人、いっしょに考えてみましょう。
 ~当日のながれ~
 ・東日本大震災復興支援活動を行うNGOから
    ~思いや今後への提案(6団体ほど予定)
 ・参加者みなさんで座談会
 ・課題整理/まとめ

●日時:9月22日(土) 13:30~16:30
●会場:JICA中部 セミナールームA
    あおなみ線「ささしまライブ駅」徒歩5分
    各線 名古屋駅下車 徒歩13分
    地図:http://www.jica.go.jp/chubu/office/access_map.html
●参加費:無料
●申込:お名前・連絡先を明記の上、下記までお申込み下さい
●チラシはこちら(PDF:299KB)
●申込&主催:(特活)名古屋NGOセンター(担当:門田)
TEL&FAX:052-228-8109(火~土曜:13時~17時)
E-mail:info@nangoc.org
●後援:JICA中部(申請中) 
●助成:三井物産環境基金復興助成