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貧困が減らないのはなぜ?~中学生たちが総合学習で訪問~

10月中旬、犬山市立犬山中学校の中学1年生が、総合学習の時間を活用して、名古屋NGOセンターを訪ねて下さいました。事前に送って下さった「質問状」には、私達の活動だけでなく、様々な地球規模の課題の中から「貧困」について取り上げ、学んだ内容がびっしりと書かれていました。
名古屋NGOセンターの加盟団体には、貧困や飢餓をなくすことを活動目的においている団体がいくつかあります。今、現場で活動されているスタッフの方に、メールにてインタビューをさせて頂き、丁寧にお答えいただいたことを、中学生にお伝えしました。ココアゴラ、日本国際飢餓対策機構、ホープ・インターナショナル開発機構の皆さん、ご協力ありがとうございます!!
中学生から頂いた質問
Q1、(いろんな人が援助しているのに)苦しんでいる人の割合はなぜ減らないのですか?
Q2、なぜ貧しい国にはあまり支援が届かないのですか?
Q3、貧困に困っている国の人たちを救うためには何を最優先に考えればいいですか?
Q4、援助している国にはどんな国がありますか?
Q5、現地に行く人は何人くらいですか?
Q6、現地にいってどのように感じましたか?
回答はこちら(PDF:197KB)