【終了】4/29(月)『ぼくたちは見た〜ガザ・サムニ家の子どもたち〜』上映会
第3回フェアトレードデイ垂井プレイベント
『ぼくたちは見た〜ガザ・サムニ家の子どもたち〜』上映会
上映タイトルは、パレスチナで暮らす人々について取り上げたドキュメンタリー映画『ぼくたちは見た』です。
イスラエル軍からの軍事攻撃を受けるガザ地区にて懸命に生きる子どもたちの生活を映し出しています。
〜センセーショナルな報道の裏側で忘れられていく、子どもたち〜
1400人という多くの犠牲を出した、2008年から09年にかけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃。
本作の監督であるジャーナリスト・古居みずえは、攻撃直後に現地に入り、300人以上の子どもたちが犠牲になっていたことに大きなショックを受け取材を始める。
ガザ南部の農業地帯ゼイトゥーンに住むサムニ家の子どもたちは、一族が一度に29人も殺されるという、過酷な事件を経験していた。古居みずえのカメラは、家族を失いながらも、懸命に生きる子どもたちの生活を静かに見守り、彼らの心の傷と変化を写し出す。20年以上パレスチナに通い続けてきた古居みずえだからこそ描きだせた、事件の後の”真実”。それに触れることは、瞬間的に消費される情報が飛び交う中で、「世界を理解するために知るべきことは何か?」を示してくれるだろう。(公式HP「作品解説」より抜粋)
●日時:2013年4月29日(月・祝)
第1部:10:00〜12:30
9:30 開場
10:00 開演、パレスチナの話(話題提供:神田浩史)
10:10 映画「ぼくたちは見た」
11:40 休憩
11:50 参加者、スタッフでのシェアリング
第2部:15:00〜17:30
14:30 開場
15:00 開演、パレスチナの話(話題提供者:神田浩史)
15:10 映画「ぼくたちは見た」
16:40 休憩
16:50 参加者、スタッフでのシェアリング
●場所:岐阜市勤労会館
(岐阜市曙町4丁目19番地1)
●入場料:当日1,300円、 前売り1,000円
●チケット販売:NPO法人泉京・垂井(0584−23−3010)
和みカフェ・うららか(0584−23−1221)
雑貨・flamant(058−216−4884)
●備考:ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
名古屋鉄道各務原線「田神駅」から徒歩15分(東に約1km)
岐阜バス「岐阜日産前」から徒歩10分(南に約500m)
☆このイベントは、第八回かけはし支援基金の助成により実施します☆
●主催:フェアトレードデイ垂井実行委員会
事務局:NPO法人泉都・垂井
岐阜県不破郡垂井町1791番地1
TEL:0584−23−3010
FAX:0584−84−8767
E-mail:info@sento-tarui.org (@を半角に直してください)
◆映画『ぼくたちは見た〜ガザ・サムニ家の子どもたち〜』公式サイト
◆映画『ぼくたちは見た〜ガザ・サムニ家の子どもたち〜』FBページ
◆岐阜市勤労会館HP
◆フェアトレードデイ垂井実行委員会FBページ