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【終了】6/22(土)福島避難家族/南相馬・病院医師の目線からフクシマの現状を語る

〜チェルノブイリ/フクシマ講座 第4回〜
除染か避難か…。
福島第一原発事故で放射能に汚染した地域では、
住民のかたたちの苦悩がずっと続いています。
今回は、現在福島県南相馬市で医師として勤務。ご自身も被災され、
今はご家族と離れて暮らす安藤先生に、事故当時のご一家の様子や
避難に至る経過、除染や放射能に向き合う生活、
避難と福島に留まる人びとの生活の困難など、
親として生活者として語っていただきます。
●日時:6月22日(土)午後2時15分〜4時45分
●場所:ウィルあいち2F 特別会議室にて
    【地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分】
●参加費無料・要申込(先着40名まで)
※当日はお茶菓子を用意いたしますので、お申込のうえご参加ください。
※託児あり(要申込・無料) 詳細チラシをご覧ください。
●講師: 安藤 等 医師(南相馬市立総合病院勤務)
【講師プロフィール】
東京都立大学(現首都大学東京)卒業後、一般企業に就職し、
大阪営業所で勤務。阪神大震災に被災し、その他様々に
想うところあって医師の道を志す。30歳で福島県立医科大学入学。
卒後は脳神経外科医として勤務。
2011年3月、福島市内で東日本大震災に被災。
震災後の混乱期は津波・原発避難患者後方支援を行う。
その後名古屋大学に国内留学。半年遅れで妻と子も名古屋に自主避難。
現在は妻子を名古屋に残して南相馬市立総合病院脳神経外科に勤務。
●チラシはこちら
chirashi0622.pdf(PDF:337KB)
◆お申し込み・お問い合わせはチェルノブイリ救援・中部までお願いいたします。
主催:特定非営利活動法人チェルノブイリ救援・中部
TEL:052-732-7172(月・水・金10時〜17時)
Email:chqchubu@muc.biglobe.ne.jp
HP http://www.chernobyl-chubu-jp.org/
協力:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
TEL:052-228-8109(火〜土13時〜17時)
Email:info@nangoc.org
HP http://www.nangoc.org/
※この企画は宗教法人真如苑東日本大震災助成の支援を受けております
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託児を希望される保護者のみなさまへ
※託児を希望される方は、必ずお電話にてお申込みください。
<受付> チェルノブイリ救援・中部事務局 052−732−7172
(月水金10時〜17時のみ)
そのほかの時間は留守電にお名前と連絡先を残すか、
下の申込用紙をFAXにてお送りください。後日担当者より連絡いたします。
※保護者のお名前、連絡先、お子様のなまえ、年齢、性別、
アレルギーの有無、託児利用の経験などをお伺いします。
●託児利用の注意事項● 
・託児室はウィルあいち2F創作スタジオです。(会場と同じフロアにあります)
・託児はプロのシッターと学生ボランティアで行います。
・特別なケアが必要なお子様は保護者の方と会場にて同席してください。
・保険は託児を依頼する団体(キリン舎)で入っています。
・その他不明な点はお尋ねください。