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【終了】7/7(日)、28(日)『世界とつながるエビとカミ!?』 わたしたちの暮らしと世界のつながりを考える2日間

「今夜のエビフライは、
だれかを不幸にしているかもしれない…」
「メモで使った紙は、
だれかを助けているかもしれない…」
ほんの少しの行動が、
だれかを傷つけたり、しあわせにしたり。
どうやら、私たちの暮らしは
世界とつながっているようです。
暮らしの中にある身近なものを切り口に、
「私たちの暮らし」と「世界」との
つながりについて考える講座を開催いたします。
 
今回は、日本の食卓によくでてくる「エビ」と、
毎日使う「カミ」に焦点を当てて考えます。
 
エビの生産者の一日を疑似体験できるワークショップを行ったり、
みなさんと紙の選び方を話し合ったり。
最後には「地域の資源管理」や「紙の生産現場の移り変わり」
についての話まで。
世界とのつながりを、楽しみながら感じる一日です。
 愛知・名古屋会場と岐阜・垂井会場で各2回開催しますので、
ご都合のつく日を選んでご参加ください。
 
9月には、世界とつながっている問題を「より深く」考える
一泊二日の宿泊講座も予定しています。
 
【メイン講師】
神田浩史(NPO法人 泉京・垂井 副代表理事)
大学を卒業後、開発コンサルタント企業に勤務し、タンザニア、
ナイジェリア、バングラデシュなどでODAの農業開発事業に従事。
企業を退職後、主に東南アジア各地の地域づくりの現場を
調査研究し、日本政府の国際協力・ODA政策策定に関わる。
現在は、全国各地で地域づくり、環境、NPO・NGOなどに関する講演を
行うかたわら、複数のNPOの役員として垂井町をはじめ揖斐川流域の
地域づくり、エコライフの促進、多文化共生社会の実現などにかかわる。
 
【日時・場所】   
●愛知・名古屋会場
[会場名] 愛知県青年会館(名古屋市中区栄1-18-8)
地図:http://goo.gl/maps/pr7TP
地下鉄「伏見駅」下車、7番口、西へ300→ 旧名宝会館角、南へ250m
テーマ『エビ』 2013年7月7日(日)10:00〜16:00
テーマ『カミ』 2013年7月28日(日)10:00〜16:00
 
●岐阜・垂井会場
垂井町中央公民館(岐阜県不破郡垂井町1543-3)
地図:http://goo.gl/maps/1vzbE
JR「垂井駅」より徒歩約5分
テーマ『エビ』 2013年12月1日(日)10:00〜16:00
テーマ『カミ』 2013年12月15日(日)10:00〜16:00
※名古屋会場、垂井会場は同じ内容で行います。
 
【当日のタイムテーブル】
●○●テーマ『エビ』●○●
10:00  アイスブレイク
       世界とつながるおはなし
      「エビの履歴書」ってみたことある?
12:00  昼食
13:00  エビを育ててみよう!」ワークショップ
       〜エビ生産者の一日を疑似体験できるワークショップ〜
       エビを育てる環境を守るには
16:00 終了
 
●○●テーマ『カミ』●○●
10:00  アイスブレイク
       世界とつながるおはなし
       みんなはどうやってカミを選んでいるの
12:00  昼食
13:00  紙の歴史
       グローバル化する紙の生産と消費
16:00  終了
 
【参加費】
各回 一般2,000円 学生1,500円
※昼食付き。別途料金がかかります。
値段については、申し込み時にご確認ください。
 
【申し込み方法】
「名前(よみかた)」「所属」「ご住所」「電話番号」
「メールアドレス」「参加希望講座日」を
電話、メール、FAX(チラシについている専用申込用紙)
いずれかでお申し込みください。
 
【チラシ】
エビとカミおもて(PDF:410KB)
エビとカミうら(PDF:342KB)
【主催・お問い合わせ・申し込み先】
NPO法人泉京・垂井(せんと・たるい)
電話 : 0584-23-3010 
FAX : 0584-84-8767
メール: info@sento-tarui.org
ブログ:http://sento-tarui-blog.cocolog-nifty.com/blog/
 
※本事業は、岐阜県から「都市農村交流人材力向上事業」の委託を受け実施しています。