【終了】12/1(日)チェルノブイリ/フクシマ講座第6回 「教えてください 福島のこと・・・」
震災から2年半、「原発被災地」として語られることが多くなった福島。
しかし、本来は自然や文化、歴史の魅力あふれる地であったはずです。
今回は愛知県に避難されている元福島県教諭を講師に迎えその魅力をお聞きします。
また、愛知県被災者支援センターの瀧川事務局長より避難されている方の
現状をお聞きします。
現在、関東以北よりおよそ1200名が避難、その多くが様々な問題を抱えています。
●講師:黒津忠勝さん(元福島県教諭)
1944年福島県福島市生まれ。1967年から 2004 年まで福島県小学校教員に従事。
2004年から2008年福島市教育委員会に嘱託勤務。
子どもの登下校の安全を担当。
2011年4月 愛知県蟹江町で妻と避難生活を始める。
●ゲスト:瀧川裕康さん(愛知県被災者支援センター事務局長)
【日時】2013年12月1日(日) 午後1時30分~4時
【場所】ウィルあいち 1F視聴覚ルームにて
地下鉄名城線「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩10分
【参加費】500円(お茶菓子つき)
※お申込の上ご参加下さい。先着30名。
お申込はチェルノブイリ救援・中部事務局まで
TEL・FAX 052-732-7172(月・水・金10時~17時)
メール:chqchubu@muc.biglobe.ne.jp
チラシはこちらから(PDF:408KB)
【主催】特定非営利活動法人チェルノブイリ救援・中部
【協力】特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
この企画は宗教法人真如苑・東日本大震災助成の支援を受けています。