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【終了】3/15(土)NGOスタッフをめざす研修生(Nたま)の修了式  ~研修生の発表を聞きにきませんか?~

3/15(土)NGOスタッフをめざす研修生(Nたま)の修了式
 ~研修生の発表を聞きにきませんか?~
NGO/NPOで就職・転職を希望される方、
NGO/NPOでの就職・転職について情報を得たい方、
NGO/NPOに興味関心があり自分に合っているか確かめてみたい方、
ぜひ、この修了式に参加して、研修生の話を聞いてみませんか?
この修了式は、
NGOスタッフになりたい人のための研修
「次世代のNGOを育てる、コミュニティ・カレッジ」
(通称:Nたま)2013
に参加している研修生の報告会です。
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詳細につきましては、ぜひ修了式の参加者募集チラシ(PDF:639KB)をご覧ください。
チラシに研修生を掲載し、皆様にご紹介しています。
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以下、チラシに掲載している内容です。
 早いもので、2013年度の「次世代のNGOを育てる、コミュニティ・カレッジ(通称:Nたま)」は、開講して7ヶ月が経ちました。最後まで頑張り通して修了にこぎつけた研修生は、このカレッジで何を見つけたのでしょうか?
 研修では、NGOの第一線で活躍する講師陣から「NGOとは何か」を考えるヒントをもらい、また、海外協力におけるNGOの役割についてワークショップ形式で一泊二日にわたる議論を交わしました。
 フィールドワークでは過疎化がゆっくりと進む岐阜県高山市久々野(くぐの)町を訪れ、町歩きをしながら地元の人にインタビューを試みました。年明け早々には、寒空の中で炊き出しに参加し、多くのことを感じ、考えました。
学業とアルバイトの合間に時間を作ったり、貴重な仕事の休日をあてたりしながら、インターンシップ先のNGOの事務所へ通った研修生たち。さらに、課題を解決するための企画づくりとして、研修生どうしでグループをつくり自主企画にチャレンジしました。
 すでにNGOで活動している人や団体に出会い、話をうかがい、考えを揺さぶられ、そしてフィールドワークに行き、現場で見て聞いて、人と触れ合う中から何かをつかむ。その繰り返しにより、自分の中で「もやもや」していたものが、少しずつ明確になっていったことでしょう。このプロセスを、同じ志をもった仲間とともに共有してきました。
 ぜひ、研修生の発表を聞きにきて下さい。
●日時:2014年3月15日(土)13:00~16:45
●場所:名古屋YWCA 1F105会議室
●愛知県名古屋市中区新栄町2-3
 (地下鉄「栄」駅東改札を出て5番出口より東へ徒歩2分)
●定員:20人(先着順、要事前申込み)
●対象:関心のある方ならどなたでも
●参加費:無料
●主催&申込み:(特活)名古屋NGOセンター
 愛知県名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F
 TEL&FAX:052-228-8109
 Mail:info@nangoc.org
●申込み方法:TEL/FAXまたはメールで、
 名古屋NGOセンターまでお申込み下さい。
 お申込みの際は、
 ①お名前、
 ②所属(ある場合)、
 ③連絡先(電話&メールアドレス)、
 ④参加動機について、お伝えください。
<修了式次第>
13:00~ あいさつ/研修の様子のご紹介
13:30~ 研修生のスピーチ ※一人発表5分、質疑応答5分
14:30~ 自主企画の発表(2グループ)
15:20~ 研修生のスピーチ
16:20~ インターン受入団体からのコメント
16:45  終了
※修了式には、研修中にお世話になったインターン受入NGOのスタッフも参加しコメントをもらいます。
*コメンテーター 竹内ゆみこ
 認定NPO法人ソムニード専務理事・国内事業統括、名古屋NGOセンター理事
*コメンテーター 中島隆宏
 (公財)アジア保健研修所(AHI)職員、名古屋NGOセンター理事
※本コミュニティ・カレッジは、本年度で11回目の開催です。NGOのたまご、通称「Nたま」と呼ばれ、現在まで151人が受講し、のべ83名の人がNGO・NPOスタッフ(有給職員・無給ボランティア含む)として羽ばたいています。本年度は、Nたま11期生です。研修内容の詳細チラシは、名古屋NGOセンターwebサイト(http://www.nangoc.org/Ntama2014.pdf
よりご覧下さい。