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【終了】5/18(水)対話型ファシリテーション入門編

対話型ファシリテーションとは:
「どのような質問から入り、対話をどこへ運んでいけばいいのか」
「援助者として、協力者として、教育者として相手の前に立った時、何をどう話せばいいのか」
「こちらから『導いて』よいのか、相手から『学ぶ』べきなのか」

対話型ファシリテーションは、国際協力の現場で使える実践的なファシリテーション手法として、ムラのミライの和田信明氏と中田豊一氏が開発・体系化しました。課題発見・解決に取り組む個人あるいはグループ・コミュニティを側面から支援する実践的な技法です。この手法がまとめられた著書「途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法」(2010)は口コミで広まり、青年海外協力隊など国際協力の現場で活躍する人の間で、必読の書となっています。
入門編では、対話型ファシリテーションの初歩について学び、実際に手法を使った対話の練習をしていきます。

日程:5月18日(水) 19:00〜21:00

場所:JICA中部 なごや地球ひろば

主催:認定NPO法人 ムラのミライ HP http://muranomirai.org/

講師:松浦 史典(ムラのミライ認定講師 / 名古屋NGOセンター理事)

資料代:1,000円 ※学生500円

申込先: http://muranomirai.org/intro201604

参加対象者:誰でも参加できます。年齢・職業は問いません。以下のような悩みを解決したい方にオススメです。

NPO/NGOに関わる人でなくても、現在まで様々な職種の方に参加していただいております。

・相手の悩みを解決してあげたいけど、どうしたらよいかわからない。。

・相手の事を知りたくて色々聞くけど、本音を話してくれないと感じる。。

・話が上滑りしてしまう。