【終了】12/4(日)難民危機に日本は何ができるのか 人道支援のスペシャリスト来日
日時:2016年12月4日(日)14:00〜16:00(13:30開場・受付開始)
会場:名古屋市市民活動推進センター 集会室
(〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク デザイン センタービル6階)
(地下鉄栄駅7,8番出口より徒歩7分/地下鉄矢場町駅5,6番出口より徒歩5分)
資料代:一般/800円 学生/500円/ アムネスティ会員・サポーター/無料
今、世界中で過去最多となる6,500万人が紛争や迫害で家を追われています。
アジアでも、260万人以上のアフガン難民をはじめ、パキスタン、ミャンマー(ビル
マ)などの難民や国内避難民が数百万人にのぼります。2015年には、ミャンマーやバング
ラデシュから8,000人が迫害や極度の貧困から逃れるために危険な海を渡って周辺国を
めざしました。講演会では、インドネシアやミャンマーなどで難民の緊急支援に取り組
むリリアン・ファンさんをお招きします。専門家の経験からこの人道危機を解決するた
めに、市民団体や、国際社会、そして日本が果たすべき役割を考えます。
【お話し】
リリアン・ファン(Lilianne Fan)さん
【リリアン・ファンさんのYou tube動画はこちらです。】
◎ 東南アジアの難民危機、特にロヒンギャ難民について、東南アジア地域各国
の難民政策と受け入れ状況、ミャンマーの政策と同国でロヒンギャが置かれてい
る状況、世界の難民問題に対する国際的な動向について語る。
(2016/3/26公開): https://www.youtube.com/watch?v=dyQ1xkHqdEk
【ゲスト】
人見泰弘(ひとみ・やすひろ)さん
現在、名古屋学院大学国際文化学部専任講師。
佐伯奈津子(さえき・なつこ)さん
インドネシア民主化支援ネットワーク事務局長。名古屋学院大学国際文化学部専任講師。
【問い合わせ・お申込み先】
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
東京事務所 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
大阪事務所 〒541-0045 大阪市中央区道修町3-3-10 日宝道修町ビル302
TEL : 03-3518-6777
FAX : 03-3518-6778
E-Mail : camp@amnesty.or.jp
メールでのお申し込みは12月4日愛知講演申し込みとし、お名前・フリガナ・所属を
明記してご連絡ください。
アムネスティ公式サイトからもご予約できます。
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/1204_6327.html
主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
協力:特定非営利活動法人名古屋難民支援室