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【終了】1/20(金) 企業とNGOの連携促進シンポジウムin名古屋 参加者募集!

「企業とNGOの連携促進シンポジウムin名古屋」の参加者を以下のとおり募集します!

※参加申込み受付期間:2016年12月6日(火)13:00~2017年1月18日(水)17:00まで                                     

申込〆切を過ぎましたが、引き続き募集中です。

また、当日の参加も可能ですので直接会場にお越しください。


  企業とNGOの連携促進シンポジウムin名古屋        

      企業NGO連携の可能性
       ~グローバルな課題をともに解決するために~

貧困・保健医療・環境破壊・災害などといった社会課題は、グローバルな課題として複雑かつ深刻化しています。

グローバルな課題をともに解決するために、企業とNGOがどのように連携したらよいか、すでに実施している連携事例の経験や成果を聞いて、皆さんと模索したいと思います。

たくさんのご参加、お待ちしております。

チラシ表-001.jpgチラシ裏-001.jpg

PDFはこちらからダウンロードして下さい → 1/20シンポジウムチラシ(PDF:504KB)

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●日時:2017年1月20日(金)14:00~17:00  
●定員:80名
●会場:JICA中部なごや地球ひろば 
●参加費:2,000円
●対象者:①NGOの連携を検討している企業の社会貢献担当者及び経営者
     ②企業との連携を希望するNGOのスタッフ
     ③本テーマに関心が高い学生や研究者、一般市民

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<プログラム>

第1部 企業×NGOの連携事例紹介 (14:10~15:50)

連携事例①  ◆マングローブ植樹支援◆ ニチバン(株) × (特活)イカオ・アコ

「ニチバン巻心ECOプロジェクト」は、粘着テープの巻心を回収し、資源として再利用するエコ活動です。集まった巻心は古紙回収業者に買い取ってもらいダンボールとして再生。さらにその利益と、巻心の個数に応じたニチバンからの支援金を環境NGO「イカオ・アコ」に寄付してマングローブの植樹・メンテナンスに役立てます。

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ニチバン 独自の粘着・接着技術をベースに、人々の健康や、快適な暮らし、ビジネスシーン、そして産業の発展に貢献する多彩な価値ある製品づくりを行う。
イカオ・アコ フィリピン・ネグロス島でマングローブ林や熱帯高地林の植樹事業を行っている環境NGO。1997年に活動を開始し、これまでに約125万本の植樹を行う。

 <発表者>
 片桐 真人(かたぎり・まさと)氏 ニチバン(株)  執行役員 経営企画本部長 (兼) 広報宣伝室長
 後藤順久(ごとう・よりひさ)氏  (特活)イカオ・アコ 理事長

連携事例②  ◆災害・東北支援◆ ユニー (株) × 認定NPO法人レスキューストックヤード

ユニーが実施する東日本大震災へのドネーション企画として、これまで小学校への楽器や幼稚園・保育園への絵本の寄贈をコラボした他、サークルKサンクスの店頭募金により「きずな号(移動学習室)」「きずなハウス(地域の集いの場・建設中)」を通じて、被災した子どもたちに笑顔と夢を届けています。
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ユニー 衣・食・住・余暇にわたる総合小売業のチェーンストア。各出店地域においてお客様から身近で信頼されるパートナーをめざす。本社は愛知県稲沢市。
レスキューストックヤード 1995年阪神・淡路大震災をきっかけに活動を開始。過去の災害から学んだ教訓を活かし、災害に強いまちづくりのお手伝いを行う。

 <発表者>
 百瀬則子(ももせ・のりこ)氏  ユニー (株) 執行役員 業務サポート本部 CSR部 部長
 栗田暢之(くりた・のぶゆき)氏 認定NPO法人レスキューストックヤード 代表理事

連携事例③  ◆食生活改善支援◆  (株)東海理化 × (公財)アジア保健研修所(AHI)

東海理化社員食堂のチャリティー・ヘルシーメニュー。代金のうち10円の寄付金がAHIが行っているフィリピンでの保健や健康増進の事業に充てられます。保健ボランティアを中心に地域をあげた活動です。キーワードは、ヘルシーライフスタイル!社員さんたちが健康的な食事を心がけることが、フィリピンでの健康づくりを応援します。
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東海理化 「運転席に座って手が届く」HMI(ヒューマンマシンインターフェース)操作機器を得意とするトヨタ系自動車部品メーカー。本社は愛知県丹羽郡大口町。
AHI 愛知県日進市で、アジア各国の農村部で草の根の人々の健康を守るために活動する現地の保健ワーカーを育成しているNGO。1980年に設立。

 <発表者>
 水野 二一(みずの・にいち)氏 (株)東海理化 総務部総括室 ボランティアセンター センター長
 林かぐみ(はやし・かぐみ)氏  (公財)アジア保健研修所(AHI) 事務局長

第2部 他地域(関東圏)での取り組みのご紹介(15:50~16:15)

国際協力NGOセンター(JANIC) 日本の国際協力 NGO 団体を正会員とする日本最大のネットワーク型 NGO。 持続可能な社会の実現を目指し、NGOだけでなく、政府や企業等とも連携・協働を進めている。NGOと企業の連携推進ネットワーク事務局。

 <発表者>
 藤森みな美(ふじもり・みなみ)氏 認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC) 法人連携グループ SDGsコーディネーター

第3部 交流会&名刺交換会(16:20~16:55)


<全体の進行役>
 八坂剛(やさか・つよし)氏 (株)電通テック 名古屋支社 支社次長
 松浦史典(まつうら・ふみのり)氏  認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構 ファンドレイザー、名古屋NGOセンター理事

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●主催:認定NPO法人名古屋NGOセンター 
●共催:認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)/NGOと企業の連携推進ネットワーク 
●後援:愛知県、名古屋市、JICA中部、一般社団法人中部経済連合会、名古屋商工会議所
※このシンポジウムは、「連合・愛のカンパ」「世界の人びとのためのJICA基金」より助成を頂いて実施します。

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<会場>
JICA中部 なごや地球ひろば

 名古屋市中村区平池町4丁目60-7
 電話:052-533-0220(代表)
  ※交通案内
    ・各線 名古屋駅下車 徒歩13分
    ・名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線 ささしまライブ駅下車 徒歩5分
    ・近鉄名古屋線 米野駅下車 徒歩10分

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<お申し込み方法>
★受付期間
2016年12月6日(火)13:00~2017年1月18日(水)17:00
※先着順。定員になり次第、締め切らせて頂きます。

申込〆切を過ぎましたが、引き続き募集中です。

また、当日の参加も可能ですので直接会場にお越しください。

★方法その1
末尾にある【申込みフォーム】よりお申込下さい。

★方法その2
以下の①~⑤をご記入の上、メールまたは電話またはFAXで名古屋NGOセンターまでお申し込み下さい。
①お名前(ふりがな)、②ご所属(会社名・団体名等)、③電話番号、④Eメールアドレス、⑤このシンポジウムに期待すること

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<お申込&問合先>

認定NPO法人名古屋NGOセンター
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2丁目3番地 YWCAビル7階
TEL&FAX:052-228-8109 (火~土 13~17時)
E-mail(代表):info@nangoc.org

 

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