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【終了】【12/21(木)長野県初開催!】「途上国の人々との話し方」入門~メタファシリテーション入門セミナー

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■日時
2017年12月21日(木)18:30~20:30

■ 場所
GREAM小会議室(長野県松本市島立861-

1IZUMIビル3F)

■ 情報の詳細
お仕事や日々の生活でこんな経験ありませんか?

-「お困りのことはありませんか?」「〇〇は大丈夫ですか?」と質問しても、「大丈夫です」と言われ、その先が続かない
-「ミーティング(研修)に参加してください」と、住民(クライアント、同僚など)に何度も言わないと参加者が集まらない

このような「あるある」シチュエーションをひっくりかえし、本音のやり取りをするには、どういう会話をすればいいのでしょう?

地域づくりの活動現場で生み出された「メタファシリテーション」は、超シンプルな質問を組み立てていく対話術で、家族や友人の悩み相談、職場での会議や打合せ、顧客や患者、学生などとのやり取りを充実させることができます。

本講座では、メタファシリテーション(対話型ファシリテーション)の初歩について学び、実際に手法を使った対話の練習をしていきます。

☆参加者の声☆
・相手の課題を知るには、相手の過去・現在の体験への気づきが必要。よく考えた質問をしなくては、知りたい事実に対する答えが返ってこないことに気付いた。(NGOスタッフ)
・まちづくりのインタビューでも使える手法。農村部の村の方たちとの対話に活かしたい。(まちづくりに携わる方)
・対話型ファシリテーションの練習の中で、答え手(当事者)の立場になった。シンプルな対話だったのに、過去を思い出しながら、自身の体験を整理できた。(青年海外協力隊(JICAボランティア)OV)

講師:前川 香子 (ムラのミライ 海外事業チーフ)
定員:12人
参加費:1,000円

■ 申込先または問合せ先
HPのお申し込みフォームをご利用ください。http://muranomirai.org/intro201604