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「東海地域NGO活動助成金」助成団体のご報告

名古屋NGOセンターでは、「東海地域NGO活動助成金」を宗教法人真如苑と名古屋NGOセンターとの協働事業として、2009年度より実施しています。
上限20万円、合計100万円を、事業実施や組織強化を目的とした活動に助成しています。

このたび、2018年度の助成団体が以下のとおり決定しましたので、ご報告致します。

●2017年度助成団体及び助成事業(合計100万円)

・特定非営利活動法人 チェルノブイリ救援・中部 15万円
(ウクライナとフクシマの放射能被災者の母親たちの手紙集の作成)

・セイブ・イラクチルドレン・名古屋 17万円
(イラク人医師の愛知県内の病院における医療研修)

・特定非営利活動法人 キャンヘルプタイランド 17万円
(カンボジア トイレ建設プログラム)

・特定非営利活動法人 平和のための戦争メモリアルセンター設立準備会 4万円
(高校生が被爆体験者から証言を聞いて描いた「原爆の絵」と丸木夫妻が描いた「原爆の図」を展示し、戦争体験の伝承活動を東海地域でも一層喚起する事業)

・NPO法人 DIFAR 4万円
(効果的な広報・ファンドレイズにつながる広報ツールの開発)

・認定NPO法人 アジア車いす交流センター(WAFCA) 13万円
(車いす修理ボランティア事業)

・特定非営利活動法人 わぴねす 17万円
(ハンセン病コロニーの子供たちに届ける日本の絵本読み聴かせプロジェクト)

・公益財団法人 アジア保健研修所(AHI) 13万円
(「社会的インパクト」に基づく評価事業)