【終了】7/13(金) 一人から始める人道支援の仕方~丸腰で国境を越える~
☆チラシはこちらから (PDF:252.7KB)
エイドワーカー(人道支援者)として、約15年にわたりフリーランスでイラク支援を続ける高遠菜穂子さん。
人々の声を直に聞き、一つ一つ点を結ぶように、必要な所に支援を届ける、その独自の活動スタイルに迫ります。
―――本当に必要とされている支援って?イラクから見える日本の姿とは?
当日は、高遠さんに直接質問できる時間も設けます。
また、現地の人々の声をすくいあげ政府と対話する人、日本に居ながら声を上げる人、地域でアクションを続ける人など、来場者にも適宜発言してもらいます。
平和を作る仕事は、一日にしてならず!
戦地に足を運び続け、紛争地に生きる人に寄り添い、現地で活動する人に直接聞けるチャンスです!
是非ご参加ください!
<ゲストプロフィール>
高遠菜穂子(たかとお・なほこ)さん
イラク支援ボランティア。エイドワーカー(人道支援者)。
2000年インドの「マザーテレサの家」、2001年からタイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。
2004年4月にイラクの都市ファルージャで「自衛隊の撤退」を要求する現地武装勢力に拘束された。
解放後、日本国内で「自己責任」バッシングを受ける。
現在もイラク人道・医療支援活動を継続中。
イラク戦争の検証を求めるネットワーク」呼びかけ人、「9条の会」世話人。
●日時:2018年7月13日(金)
18:30~20:30
●場所:生協生活文化会館 会議室2
名古屋市千種区稲舟通1-39コープあいち 4階
地下鉄本山駅4番出口より徒歩2分
●参加費:700円(資料代として)
●申込:不要 ※直接会場にお越しください
●定員:45名
●主催:名古屋NGOセンター政策提言委員会
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●問合せ info@nangoc.org
TEL&FAX052-228-8109