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名古屋NGOセンター インターン募集

 名古屋NGOセンターの活動は多くの方に支えられて成り立っています。特に、インターンの方の関わりは、センターの活動に欠かすことができません。事務局職員といっしょに各事業を担当して頂き、NGOの活動を支援します。

 今年も、下記のとおりインターンを募集します。近い将来、国内外でのNGO活動に参加したい方に対して、実務経験(インターンシップ)の機会を提供することにより、NGOの担い手育成に寄与することを目的としています。

 インターンを通して、多様なNGOの方々に出会い、その活動に触れ、また、事業の参加者やボランティアの皆さんだけでなく講師の皆さんとも交流を深め、ネットワークをつくることができます。

 これまで当センターでは、50人以上のインターン修了生を輩出してきました。インターン終了後も名古屋NGOセンターの活動だけでなく多くのNGOに関わっています。センターのインターン期間中にインターン修了生との出会いもあります。

 皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
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●実施期間:2019年5月ごろ~2020年3月末まで (開始時期等に関しては応相談。)

●実施内容:
 (1)名古屋NGOセンターの実施する活動の業務補助(以下のうち、いずれか1つ程度)
   ・NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ〔通称:Nたま〕
     (NGOスタッフをめざしたい人を対象とした研修)
   ・国際協力カレッジ(国際協力分野に関わりたい人向けのイベント)
   ・東海地域NGO活動助成金(事業を公募して選考を経て助成) など
 (2)センターの広報業務(webサイト、メールマガジン、フェイスブックなど)
 (3)その他、当センターが必要とする業務

●募集人数:若干名

●応募資格:
 (1)火曜日から土曜日のうち、事務所の開所時間13:00~17:00をコアタイムとして、週15時間以上(2~3日)活動できる方
   ※1日あたり4~8時間程度勤務していただきます。曜日は応相談。
 (2)NGO活動に関心が高く、今後この分野で活動する強い意志を有すること
 (3)基本的なPCスキル(word、excel、mail等)がある方
 (4)インターン終了後、レポート(A4-1枚程度)を提出できること

●勤務地:名古屋NGOセンター事務所(愛知県名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F)

●勤務時間:火曜日から土曜日のうち、事務所の開所時間13:00~17:00をコアタイムとして、週15時間以上。
   ※担当事業によっては夜(概ね、18:00~21:00)または日曜日(概ね、9:00~17:00)に勤務をお願いすることがあります。

●条件:【給与】なし 【交通費】180時間の勤務を超えた次の日より支給(※上限月1万円)

●応募〆切:応募があり次第、随時書類選考・面接を実施して決定します。
      インターンが決まり次第、応募を締め切ります。

●応募方法:履歴書(様式自由)と志望動機書(様式自由/1,500字程度)を名古屋NGOセンターへ送付して下さい。郵便でもメール添付でもどちらでも可。

●お問合せ&申込先:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター(担当:村山)
   ※日・月・祝日休み、開所時間は13:00~17:00です。
    〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F
    Tel&Fax 052-228-8109
    e-mail info@nangoc.org

—————————— インターン修了生の声 ————————-

インターン修了生の声です。ぜひ、参考にして下さい。

Hさん
◆東海地域NGO活動助成金、企業とNGOの連携促進事業、ホームページ更新等
私は担当させていただいた事業を通し、社会課題を解決しようとする方たちの「想い」に触れることによって、自分が国際協力に関わっていきたいと思った原点をいつも振り返ることができました。また、特に企業の社会貢献活動についても知ることができ、社会課題の解決にはNGO・NPOだけでなく様々な立場からの参加が大切であることに気づきました。インターン終了後は大学を卒業し企業へ就職しますが、どんな場所でも社会のために自分にできることから始めていきたいと考えています。

Nさん
◆担当事業:NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ(Nたま)など
一つの企画に最初 (企画を練り参加者を集める) から最後 (報告書を作成しアンケートを実施する) まで携わることで 、企画マネジメントの全体的な流れが分かり、事務作業能力やメールや対面で相手と交渉する力も身についたと思います。また、Nたま生と一緒に、社会の様々な問題に触れ、真剣に議論した経験や、インターン期間中に、数えきれないほどの人と出会い、様々な生き方や考え方に触れた経験は、自分を見つめなおし、将来を考えるうえで大いに役立ちました。
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