【終了】10/5(土)-6(日)エビデンス を 「つかう」 を 学ぶ 入門 ワークショップ
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エビデンス を 「つかう」 を 学ぶ
入門 ワークショップ
-現場での取り組み改善、効果的なプログラム開発、既存のプログラムの再構築のために-
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※エビデンス=データや統計分析に基づく根拠、証拠
近年、実証研究で得られたエビデンスに基づく実践(EBP:Evidence- based Practice)の重要性に注目が集まっています。英国や米国では、教育・福祉・非行分野等でもEBPが行われ、日本でもその導入に向けた動きが進んでいます。市民活動・NGO/NPOの分野でもEBPはこれから大事な考え方となりそうです。 一方、「エビデンス」は、適切に使われなければ、間違った結論が「エビデンスに基づく」として主張されてしまう危険性もはらんでおり、エビデンスを正しく解釈し使える専門性(エビデンス・リテラシー)が求められています。そこで、エビデンスを見分け、つかうことができる反省的実践家を育てるワークショップを開催します。
●日時:
2019年10月5日(土)10:30~17:30(10:15受付)
2019年10月6日(日)9:30~16:30(9:15受付)
●会場:
伏見ライフプラザ12階 ソレイユプラザ研修室
愛知県名古屋市中区栄一丁目23番13号
地下鉄「伏見」駅 6番出口より南へ徒歩約7分 [ google map ]
●定員:45名
※先着順のため、定員に達した場合は受付を終了致します。
※限られた人数のみの参加受付となりますので、申込後のキャンセルは原則ご遠慮ください。
●参加費:2日間 6,000円 (1日あたり3,000円)
*名古屋NGOセンター賛助会員Bおよび正会員(加盟団体)の方は、500円引き
《交通費助成》
本ワークショップは、市民社会創造ファンドの「NPO支援組織スタッフ強化助成」対象研修です。希望される方は、交通費の一部助成を受けることができます。助成は助成総額に達し次第、受付を終了しますので、ご希望の方は、お早目にお申込みください。
助成についての詳細および申請は市民社会創造ファンドにお問い合わせください。
◆特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド (担当:山田さん)
E-mail:eyamada@civilfund.org
TEL: 03-5623-5055
●対象:国際協力・教育・福祉・保健・非行分野等の実務家や
エビデンスに基づく実践に関心のある方等
●講師:津富宏さん 静岡県立大学教授
西郷民紗さん HITOTOWA、Early Intervention勉強会
●購入推奨テキスト:
イアン・クロンビー「医療専門職のための研究論文の読み方―批判的吟味がわかるポケットガイド」
【プログラム】
1日目[10/5(土)]:「つかう」意義と批判的吟味の基礎を学ぶ
・エビデンスをつかうとは?なぜ、つかうのか?
・エビデンスを見分けるための批判的吟味の講義
・研究論文の探し方
2日目[10/6(日)]:批判的吟味を身に着け、現場への適用を考える
・批判的吟味の実践グループワーク
・現場での適用
※効率よく学んでいただくために事前に論文を読んできていただきます。(申込み後にご案内)
■申込み方法:下部のフォームよりお申込み下さい。
◎主催・問合せ:(特活)名古屋NGOセンター
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2丁目3番地 YWCAビル7階
TEL&FAX:052-228-8109 メール:info@nangoc.org
◎協力:中部ウォーカソン
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