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【終了】9月29日(日) SDGs×水 水の商品化は水資源の問題解決につながるの?

■ 日時
2019年9月29日(日) 13:00~16:00(12:45受付)

■ 場所
名城大学 社会連携ゾーンshake ワーキングスペース
https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/dome.html
愛知県名古屋市東区矢田南4-102-9  
JR中央本線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅下車 徒歩約10分
地下鉄名城線 「ナゴヤドーム前矢田」駅下車2番出口 徒歩約3分
ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩約5分

■ 情報の詳細
 国連が環境・社会・経済などの課題を解決するために2030年までに世界が達成するべき目標として設定した「持続可能な開発目標(SDGs)」。SDGsを切り口に3回連続のセミナーを開催します。
 第1回目のテーマは「水」。水の商品化によって水問題は解決するのでしょうか。水を専門とする講師が世界の、そして日本の水資源の問題について話します。
 ワークショップでは水資源の問題に対して自分たちは何ができ、それがSDGsの目標17項目のうち何に当てはまるのか、個人の消費活動レベルだけではなく、包括的に解決するためにどうすればいいのかを考えます。

●参加費:
500円 (資料代)

●事前申込:
不要

●講師:
神田浩史(NPO法人 泉京・垂井副代表)
 2003年3月、第三回世界水フォーラム開催時に世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長として多くの市民・NGO の参加を推進。長年にわたり、ダム、水道の市場化、越境水といった水資源の専門家として活動している。
 京都市生まれ。大学を卒業後、開発コンサルタント企業に勤務し、タンザニア、ナイジェリア、バングラデシュなどでODAの農業開発事業に従事。企業を退職後、主に東南アジア各地の地域づくりの現場を調査研究し、日本政府の国際協力・ODA 政策策定に関わる。現在は、全国各地で地域づくり、環境・水・ 川、NPO・NGOなどに関する講演を行うかたわら、複数のNPOの役員としてグローバルな観点を踏まえた上で、流域単位の循環型社会の再構築を図る社会を「穏豊」社会と銘打ち、揖斐川流域での穏豊社会の実現に向けて地域づくりに関わっている。
 岐阜県不破郡垂井町在住。

●プログラム:
13:00~14:00 講師レクチャー
14:00~14:15 質疑応答
14:15~14:30 休憩
14:30~16:00 ワークショップ

●詳細:
https://www.facebook.com/events/2515512502010918/

*今回の水の講座はSDGsを切り口とした3回連続のセミナーのうちの第1回目です。第2、3回目は年度内に実施する予定です。

■ 申込先または問合せ先
◎主催・問合せ:NPO法人 泉京・垂井(せんと・たるい)
〒503-2124  岐阜県不破郡垂井町宮代1794番地の1
メール:info@sento-tarui.org TEL:0584-23-3010