「水からはじまる自立支援」で100人の仲間を募集します!

「水」から始まる、未来を変える一歩。

 

ホープ・インターナショナル開発機構が、継続支援キャンペーンを実施中です!

「水が出るなんて、信じられなかった」——
そんな一言から、生活が変わり、未来が動き始めた地域があります。

 

ホープ・インターナショナル開発機構は、カンボジア・エチオピア・フィリピンで、安全な水の供給を起点に、衛生環境の改善、教育の機会提供、農業支援や収入向上のためのトレーニングへとつなげる段階的な支援を通じて、現地の人びとの自立を後押ししてきました。

 

そして今、この取り組みをより広く・より確かに届けていくために、2025年6月3日から7月11日までの期間で、「マンスリーサポーター100人」を目指す継続支援キャンペーンを実施しています。

 

このキャンペーンは、私たちのビジョン
「どんな環境に生まれても、誰もが持っている力を最大限生かせる希望ある世界」
を実現するための一歩です。

 

継続的なご支援が、途上国の人々の暮らしを支え、自立への歩みを後押します。

社会課題に関心のあるあなたに、知っていただきたい取り組みです。

ぜひキャンペーンページをご覧いただき、継続的に応援していただけたら嬉しいです!

 

代表メッセージ:「自立したコミュニティーを築くこと」を目指して

事務局長 ベア ジェフリーより


25周年を迎えるにあたり、感謝の気持ちとともに、新たな決意を抱いています。ホープはこれまで四半世紀にわたり、カンボジア、エチオピア、フィリピンの社会から取り残されたコミュニティーを支援してきました。安全な水の提供、教育支援、収入創出活動サポートを通じて、数えきれないほどの人生が変わる瞬間を目の当たりにしてきました。しかし、私たちの使命はまだ終わっていません。

 

この節目は、これまでの成果を振り返るだけでなく、未来に向けた新たな行動を呼びかけるものです。私たちは、支援の幅を広げ、より多くの人々をサポートしたいと考えています。水や教育の支援にとどまらず、持続可能な農業や自立を実現するプログラムにも力を入れ、支援を受ける人々が真の自立ができるように取り組んでいきます。

 

私たちの長期的なビジョンは変わりません。それは、「自立したコミュニティーを築くこと」。その第一歩として、安全な水へのアクセスを確保し、成長の土台を築くことが重要だと考えています。

 

課題に直面することで、私たちは新たな発想を得て、活動の成果をより大きくすることができます。継続的に支えてくださる皆さまとともに、理想と現実のギャップを埋め、誰一人取り残さない社会を築いていきます。この希望と変革の旅に、ぜひご参加ください。