8/5(火)オンライン「ミャンマー中部地震 届く支援とは? ― 3団体からの報告 」
2021年2月に軍事クーデターが起きて以来、
ミャンマー国内の軍事的衝突やミャンマー軍による市民の弾圧が拡大し、
2000万人近い人たちが何らかの支援を必要としています。
2025年3月に起きた大地震は被害をさらに拡大し、
支援を必要とする人たちをさらに増やしました。
しかし、地震後の軍の行動は被災地を空爆し、支援の妨害をしたと報道されています。
アーユスは人々に支援が確実に届いて欲しいと、
これまで信頼関係を築いてきたパートナーNGOの活動を寄付によって支えることにしました。
今回は、協力させていただいた三団体の報告を受けながら、
ミャンマーのような政治情勢の中での支援の難しさやできることを確認し、
またクーデター以来、
日本の公的資金がミャンマー軍に流れないようアドボカシーを続けている団体から、
「支援の武器化」についてコメントいただく予定です。
▶︎日時:2025年8月5日(火)19:30~21:00
▶︎会場:オンライン
▶︎参加費:無料
▶︎登壇者:
次の団体の事業担当者
*日本ビルマ救援センター
*パルシック
*PHD協会
コメンテーター:木口由香さん(メコン・ウォッチ)
▶︎お申込み:次のいずれかからお申込みください
Peatixのサイトからのお申込み
フォームメーラーからのお申し込み
▶︎ 主催:認定NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
TEL:03-3820-5831 E-mail:event@ngo-ayus.jp
https://ngo-ayus.jp/