4/27(土)チェルノブイリ原発事故から38年とウクライナの今
チェルノブイリ原発事故から38年とウクライナの今
~戦禍の中のチェルノブイリ、危機に直面する原発~
●日時:2024年4月27日(土)14:00~16:00
●会場:なごや人権啓発センター ソレイユプラザなごや 研修室
(名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階)
●講師:今中 哲二 氏(京都大学複合原子力科学研究所・研究員)
●参加費:無料、カンパ歓迎、申し込み不要
●内容:世界最悪の原発事故を起こしたチェルノブイリ原発は、いま、ロシアの脅威にさらされています。
事故から38年が経ちました。若い世代にとっては「歴史で習う事件」であり、その被災者たちが今でも生きていることを知っているでしょうか。
長年、チェルノブイリに向き合ってきた今中氏を講師にお迎えし、改めてチェルノブイリの事故が、どのような事故だったのかを語っていただきます。
そして、2011年3月に起きた福島第一原発事故との比較、今年1月1日に発生した能登半島地震に見舞われた石川県・志賀原発の今など、聞き逃すことのできない話が満載です。ぜひご参加ください。
※会場内でチェルノブイリ原発事故被災地域の子ども達が描いた絵画を展示する予定です。
●チラシはこちらよりダウンロード頂けますPDF
●主催:特定非営利活動法人 チェルノブイリ救援・中部
〈お問い合わせ〉 TEL&FAX 052-228-6813 (月・水・金 10:00 ~ 15:00)