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【終了】公開学習会「私たちと伊勢志摩サミット」第2弾 「地方分権」って、本当にあるの? ~リニア問題から考える地域間格差と住民自治~

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チラシはこちら(PDF:344KB)

リニア開通を見越した再開発に湧く名古屋駅周辺。一方、路線建設予定地では、残土や水・騒音などの問題が懸念されています。住民の懸念をよそに国家やビジネス主導で進む巨大プロジェクトーそれは世界各地で共通してみられる構図です。日本でも「分権」が言われながら、置き去りになる地方。それを押し返す力が地域にあるのかも問題です。

建設予定地の一つ、木曽川中流域・妻籠宿で有名な南木曽町で、都市市民との交流を通じて里山や町並みの保全に取り組む住民を招き、想いを語っていただきます。

 この機会に是非、地域の課題から見えてくるあれこれについて考えてみましょう。

日時: 4月17日(日) 13時半~16時半

話題提供者: 松瀬 康子さん(里山整備&景観保全 つまごえん代表)

場所:YWCAビル404号室

(名古屋市中区新栄町2丁目3番地  YWCAビル内)

参加費:500円

参加申込・問合せ:E-mail: info@tpp-nagoya.greenwebs.net
TEL&FAX: 052-228-8109(特活)名古屋NGOセンター内
         (ただし、電話は、火~土の午後1時~5時のみ)

主催:へっちゃらネット(市民と政府のTPP意見交換会 愛知&岐阜実行委員会)

協力:名古屋NGOセンター政策提言委員会


※G7伊勢志摩サミット開催に合わせた「市民の伊勢志摩サミット」を、5/23(月)-24(火)に四日市で開催します。詳細は、以下主催団体のHPからご覧ください。

主催:東海『市民サミット』ネットワーク 2016年G7サミット市民社会プラットフォーム

(名古屋NGOセンターは、上記2つの「呼びかけ団体」として参加しています