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【募集終了】名古屋NGOセンター インターン募集(1名)

3月下旬~4月上旬にかけて、インターン募集のご案内をさせて頂きました。
定員4名の募集を行い、現在すでに3名のインターンが活動を開始しています。
もう1名、インターンの募集を行います。
みなさまからのご応募、お待ちしています。

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名古屋NGOセンタ―では、下記のとおりインターンを募集します。

国際協力にかんする「イベントや研修の企画・運営」、NGO・NPOや他セクタ―(教育機関、企業、政府・行政、マスコミなど)との調整・協働などを通じ、ネットワークNGO・中間支援NGOならではの情報や人脈を得ることができ、経験を積むことができます。
近い将来、国内外でのNGO活動に参加したい方に対して実務経験(インターンシップ)の機会を提供することにより、
NGOの担い手育成に寄与することを目的としています。

皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

      記

●実施期間:2016年6月~2017年3月末まで
(開始時期・修了時期に関しては応相談)

●募集人数:1名

●応募資格:
 (1)週15時間以上活動できる方(火曜日~土曜日)
 (2)NGO活動に関心が高く、今後この分野で活動する強い意志を有すること
 (3)基本的なPCスキル(word、excel、mail等)がある方
 (4)インターン終了後、レポート(A4-1枚程度)を提出できること

●実施内容:「NGOスタッフ能力研修」「東海地域NGO活動助成金(事業を公募して選考を経て助成)」「会報さんぐりあの編集」などの
補助業務を担当していただきます。

●勤務地:名古屋NGOセンター事務所
 (愛知県名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F)
 ※担当のイベント・研修の開催日は、別会場に出勤して頂く場合があります。

●勤務時間:火曜日~土曜日のうち15時間以上勤務。
※基本的には、事務所の開所時間13:00~17:00をコアタイムとして
1日あたり4~8時間程度、2~3日(週15時間)以上勤務。
曜日は応相談。詳細はお問い合わせください。
※担当事業によっては日曜日に勤務をお願いすることがあります。

●条件:【給与】なし 【交通費】4ヶ月目より支給(※上限月1万円)

●応募〆切:定員になり次第締め切ります。
 ※応募があり次第、随時書類選考・面接を実施して決定します。

●応募方法:履歴書(様式自由)と志望動機書(1,500字程度)を
   名古屋NGOセンターへ送付して下さい。
   郵便でもメール添付でもどちらでも可。

●問合せ、申込み先:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
  ※日・月・祝日休み、開所時間は13:00~17:00です。
   〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F
   Tel&Fax 052-228-8109  e-mail info@nangoc.org

—————2015年度インターン修了生の声—————

2015年度のインターン修了生から、みなさんへメッセージを
いただきました。ぜひ、参考にして下さい。

◆◆◆◆◆◆◆◆ Mさん(女性) ◆◆◆◆◆◆◆◆

私は、国際協力カレッジと、地域のNGO団体に向けた地域提案型NGO型研修を担当しました。研修のチラシ作りから、広報、運営、事業終了後の報告書作成まで、一通りの流れを全て担当させていただいたことで、当初曖昧だったNGO団体の役割が一層明確なものになったと感じています。「国際協力って何だろう、興味はあるけどよくわからない。」という方、ぜひ名古屋NGOセンターのインターンに挑戦してください!様々なNGO団体と繋がりのある名古屋NGOセンターです、自分の視野を広げるチャンスになると思います。

◆担当事業:国際協力カレッジ、地域NGO提案型研修(NGO向け研修)など

◆◆◆◆◆◆◆◆ Tさん(女性) ◆◆◆◆◆◆◆◆
私は、「Nたま研修」を担当させて頂きました。ひとつの長期プログラムに最初(参加者募集の時点)から最後(報告書作成を終了する)まで関われたことで、全体的な企画のマネジメントを学ぶことができました。また、Nたま参加者の方と共に、「そもそもNGOとは何か」「自分は誰の側に立つのか」など、改めて自分の中でもやもやしていたことについて考え、様々な講師の方たちからいろいろなメッセージ・アドバイスを頂けたことは、私にとって本当に貴重な体験でした。もしも、インターンをしようかどうか迷っていらっしゃる方がいたら、私は自信を持って、名古屋NGOセンターでのインターンをおすすめします!
◆担当事業:次世代のNGOを育てるコミュニティ・カレッジ2015(Nたま)など

◆◆◆◆◆◆◆◆ Hさん(女性) ◆◆◆◆◆◆◆◆
私はスタディツアーを担当させて頂きました。私自身、スタディツアーへ参加したことが国際協力やNGOへ関心を持ったきっかけなので、イベント等を通して多くの参加者に自分の体験談や、スタディツアーの魅力を伝えることができ、「自分から発信すること」の大切さを学ぶことができました。インターンを始める前よりも今の自分のほうが、確実にレベルアップしている自信があります!少しでも興味関心がある方、「とりあえずやってみる!」ことで、必ず何か得られるものがあると思います。ぜひ飛び込んでみてください!
◆担当事業:外務省NGO研究会、ステファニ・レナト賞など

◆◆◆◆◆◆◆◆ Iさん(女性) ◆◆◆◆◆◆◆◆
私は「ファシリテーター育成プログラム」を担当しました。広報や運営、報告書の作成など、たくさんのことに携わったことでプログラムの一貫性を学ぶことができました。また、長期のプログラムということもあり、受講者の方々とNPOについて学んだり、社会問題について議論することで、「私ができること」を明確にすることができました。今回のインターンでたくさんの人と関わることができ、自分の価値観や視野が広がりました。インターン参加を迷っている方、私も参加することを迷っていました。ですが、参加したことでたくさんの出会いと仲間ができました。必ず何か得ることはあるはずです!ぜひ参加してみてください。
◆担当事業:ESD担い手育成事業 ファシリテーター育成プログラムなど

インターン慰労会.jpgのサムネイル画像 2016年3月のインターン慰労会の様子です

intern.JPGのサムネイル画像 2015年3月のインターン慰労会の様子です

以上