【終了】5/31(水)　NGO活動と共謀罪 ～独裁体制の下での活動経験から～

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　NGO活動と共謀罪
～独裁体制の下での活動経験から～
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「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案は、衆議院で5月23日に強行採決されました。
国民の「思想・信条の自由」を規制するとして反対の声が多くあがっていますが、私たちの暮らしやNGO活動に、実際にはどのような影響があるのでしょうか。
アジア、アフリカの独裁政権下でNGO活動されてきた講師のご経験から、共謀罪の危険性について考えます。
日頃NGO活動されている方は勿論のこと、そうでない方も是非ご参加ください。

日時:5/31(水)19～21時
場所:名古屋YWCA 404号室
参加費:500円
申込:不要
主催:なごや自由学校、名古屋NGOセンター政策提言委員会

【講師紹介】
神田浩史さん
開発コンサルタント企業に勤務し、アフリカ・アジアなどでODAの農業開発事業に従事。企業を退職後、主に東南アジア各地の地域づくりの現場を調査研究し、日本政府の国際協力・ODA政策策定に関わる。

佐伯奈津子さん
インドネシアの資源開発と紛争、人権問題について、日本のかかわりを中心に調査し、提言活動をおこなう。
紛争地であったアチェでは、人権侵害被害女性の聞き取り調査や自立支援の活動なども行った。