【終了】10/25(日)安倍政治を止めるために~戦争法反対運動から展望する~
●日時:10月25日 (日) 午後一時半~四時
●場所:愛知県青年会館 第二会議室
地下鉄「伏見駅」7番出口を出て西へ300メートル
<住所> 愛知県名古屋市中区栄1丁目18-8
<電話> 052-221-6001
●参加費:800円
9月19日未明、安倍自公政権は、多くの反対にも関わらず
安倍法制=戦争法を参議院本会議で強硬採決をしました。
マスコミに映し出される委員会での採決の模様は
全く醜いものであり、数の力での強引な採決は、
この国の民主主義の劣化を思わせました。
戦争法は通過してしまいましたが、この間の反対運動は、
60年安保を彷彿させるような高まりを見せました。
元内閣法制局長官、最高裁長官、憲法学者他多くの
知識人、またシールズに代表される若者の決起など
多彩な反対の勢力が登場しました。
世論も大きな高まりをみせ、とりわけ8月30日には
国会前に12万人、全国津々浦々で1000箇所以上の
反対の声が同時に起きました。戦争法は、憲法違反で
あるばかりでなく、立憲主義、民主主義も否定するものです。
この発動を止め、廃止に運動を強めなければいけません。
また、安倍政権は、原発の再稼働、沖縄辺野古の
新基地建設の強行、労働法の改悪、国家主義的な
教育再生、「新自由主義」的な経済成長政策などの
政治・経済政策を次々に行っています。
私たちは、この安倍政権を止めなければいけません。
この間の運動の中心的な役割を果たしてこられた
中谷弁護士の話を聞き、今後の運動の展望をみなさんで
話し合いたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
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中谷雄二弁護士 プロフィール
弁護士。1955 年生。立命館大学法学部卒。
名古屋共同法律事務所、
湾岸戦争戦費負担違憲訴訟、
PKOカンボジア自衛隊派遣違憲確認訴訟、
名古屋三菱朝鮮女子勤労挺身隊訴訟、
イラク自衛隊派遣差止訴訟
などの弁護士として活躍。
「秘密保全法に反対する愛知の会」の共同代表。
「安倍内閣の暴走を止めよう!共同行動実行委員会」代表。
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●チラシはこちら(PDF:276.1 KB)
●お問い合わせ先:不戦へのネットワーク
連絡先:名古屋市中区松原2丁目10-3
社会文化センター5階
電話:050-3593-5130
Eメール:husen@jca.apc.org
http://www.jca.apc.org/~husen/
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