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【終了】2/28(日)不戦へのネットワーク「自衛隊の実態と戦争法」

あべ政治を許さない連続講座 第2回
自衛隊の実態と戦争法

2013年12月、安倍政権は新たな防衛大綱と中期防衛力整備計画を発表しました。
中国脅威を前面に打ち出し、沖縄本島や南西諸島(宮古島、石垣島、与那国島、奄美など)
に自衛隊の配備を進めています。中期防衛力整備計画(2014年~2019年)では、
機動戦闘車、水陸両用車、オスプレイ、F35ステルス戦闘機などの導入を計画しています。
小牧基地に関しては、新型の空中給油輸送機3機の導入が予定され、現在配備されている
4機と合わせて7機体制にするとしています。昨年9月、安保法制=戦争法が強行採決されましたが、
自衛隊の現場では着々と「戦争ができる体制」が進んでいます。
飯島さんにその実態をお話いただき、私たちができることを考えてみます。
ぜひ、ご参加ください。

●講師・飯島滋明さん
プロフィール
名古屋学院大学准教授・憲法。
著書等に『国会審議から防衛論を読み解く』(三省堂、2003年。前田哲男氏と共著)、
『平和基本法』(高文研、2008年。前田哲男・児玉克也・吉岡達也氏と共著)、
「日本にいる外国人の子どもと教育」佐竹眞明編『在日外国人と多文化共生』(明石書店、2011年)、
「原子力発電と日本国憲法」『法と民主主義466号』(2012年)など多数。
戦争をさせない1000人委員会事務局次長。当会代表。

●日時:2016年2月28日(日)
   午後1時半~4時半
●場所:東別院会館 椿の間
●地下鉄名城線「東別院駅」下車4番出口
●参加費 800円

●チラシはこちら(PDF:401KB)

●呼びかけ:不戦へのネットワーク    
 協力:名古屋NGOセンター
連絡先:名古屋市中村区那古野1の44の17 嶋田ビル2F   
電話:050-3593-5130  
Eメール:husen@jca.apc.org  
http://www.jca.apc.org/~husen/ 
www.facebook.com/antiwarnetwork