東海ろうきん 『ろうきんRadar』 2022夏号で紹介されました
このたび、東海ろうきん 『ろうきんRadar』 2022夏号の 「こころつなぐNPO」(5ページ)に名古屋NGOセンターが紹介されました。ぜひ、ご覧ください。
★東海ろうきん 『ろうきんRadar』 2022夏号
「こころつなぐNPO」(5ページ)はこちらからご覧いただけます。
https://tokai.rokin.or.jp/radar/webbooks/summer_2022/HTML5/pc.html#/page/5
『ろうきんRadar』 2022夏号 「こころつなぐNPO」より記事を抜粋
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貧困・紛争・人権・環境などの課題に市民や現場の目線で取り組む
<特定非営利活動法人名古屋NGOセンター>
活動資金集めや運営方法のアドバイス
名古屋NGOセンターは、海外・国内を問わず地球規模の課題を解決するために、第一線で活動する団体をサポートしています。同センターには41団体が加盟(※)。チェルノブイリ原発事故以来ずっとウクライナを支援してきた団体や、世界の飢餓対策に取り組む団体、また、飛騨地域や富山の街づくりをすすめる団体など、人権・平和・教育・環境など多方面にわたります。「私たちは非政府組織として、市民目線で課題に取り組むさまざまな活動を支援しています。例えば、活動資金を集めるためのノウハウや、運営方法・IT技術活用のサポートなど役立つ情報を提供し、困りごとに対してアドバイスを行っています。中間支援組織として、NGO活動の下支えをしています」と、代表理事の八木さん。
NGO人材を育てるカレッジ「Nたま」
政府機関や国際協力機構との協議の場では、現地に寄り添って活動するNGOの視点を伝えます。「光が当たらない人の目線で政策提言をすることも、重要な役割です」と八木さん。
現在、特に力を入れているのが、次世代のNGOで活躍する人材の育成です。毎年カレッジ(通称Nたま)を開き、7ヵ月かけてNGOが目指すものや世界が抱える課題を学び、解決のために自ら考え行動するためのトレーニングをします。半数以上の修了生が、NGO職員やボランティア、NGOにつながる企業等で活躍中です。「飢餓や紛争など海外での活動は遠くに思われがちですが、そうではありません。東日本大震災では、海外の紛争後の復興に尽力してきた団体が早くに現地に入り、培った経験を役立てています」。NGO活動を身近に感じる話でした。
※2022年4月現在
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※東海ろうきんの「NPO寄付システム」のご案内
名古屋NGOセンターは東海ろうきんの「NPO寄付システム」の「支援NPO団体」の一つです。東海ろうきんの口座をお持ちの方は、参加しませんか?
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・寄付額は毎月100円から(100円単位)。ご希望の金額で無理なく寄付できます。
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